絵本『ウエズレーの国』
『ウエズレーの国』
ポール・フライシュマン 作
ケビン・ホークス 絵
千葉 茂樹 訳
あすなろ書房
内容(「BOOK」データベースより)
仲間はずれにされていた少年が、夏休みの自由研究に「自分だけの文明」をつくりだすという壮大な物語。自分だけの作物を育て、自分だけの服を作り、「遊び」を考えだし、「文字」まで発明する。
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夏休みの自由研究で自分の文明を作ってしまうという壮大な物語。
いつもこの絵本紹介コーナーを書く時は、Amazonのレビューを見たりするのですが、レビュー数がやたら多い。
これまで見た中で一番多い、しかもどれも好評価で高得点ですね〜
これはウエズレーの国を紹介しない絵本紹介なんてあり得ないと言われそうです。
夏休み前の小学生への読み聞かせに外せないとの声があったけど。
今年はどうなるのだろう?
皆さんの読み聞かせの予定も立たないのではないでしょうか。
でも子供の発想力は無限なので、3月からの学校休校の間にひと文明作った子がいるかもしれないですね(o^^o)